【インタビュー】自宅から徒歩5分の距離で働く地元愛
自宅から徒歩5分の距離で働く地元愛

プロフィール

間瀬 恵太(ませ けいた)さん
年齢:27歳
形態:正社員
入社:2017年1月
役職:営業部 部長 マネージャー
通勤:徒歩5分

会社概要

社名:カルー株式会社
代表:具志 林太郎
資本:990万円
売上:非公開
設立:2010年3月
従業員数:正社員31名・アルバイト15名
事業:医療情報メディア運営、医療機関向けシステム開発
ラボ場所:神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1 アイクロス湘南8E
最寄駅:辻堂駅 徒歩5分

そろそろ自分らしい働き方を始めませんか? ジョブパーク湘南は、湘南を中心とした地域への転職やフリーランスのお仕事探しを応援します。今回は湘南、藤沢市にある日本最大級の病院口コミサイト『カルー』を運営するベンチャー企業、カルー社を訪問、営業部長として働くの間瀬さんにお話を伺ってきました。

未経験でも裁量を持って働ける。大企業にはない魅力を感じてベンチャーへ

編集部:間瀬さんは2017年にカルー株式会社(以下、カルー)に営業として入社されたということですが、前職について教えてください。
間瀬さん:大学卒業後、旅行代理店に入社し、8ヶ月で退職しました。その後、友人と一緒にアプリ開発などの事業を始めたのですが色々あり断念しまして…。カルーに入ったのはその後です。

編集部:ご友人と一緒にやっていた会社では、間瀬さんもアプリを開発を行っていたのですか?
間瀬さん:はい、私がandroid側の開発をしていまして、いくつかのアプリはリリースしました。

編集部:湘南には色々な会社があると思いますが、エンジニアではなく、営業としてカルーに入社されたのは何か理由があったのですか?
間瀬さん実はエンジニアにはもともと興味がなくて、高校時代から営業をやりたかったんです。それで営業の募集があったカルーを受けました。

編集部:入社を決めたきっかけは何かあったのですか?
間瀬さん:ベンチャーで働きたかったというのと、通勤時間の短さですね。

編集部:では、まずベンチャーで働きたかったというところからお聞かせください。
間瀬さん:新卒で入社したのが大企業だったので、全体の業務がすごく細分化されていて、当たり前ですが裁量がない。それに自分のお客さんからいただいたお金の動きが見えないところに、当時はなぜか怖さを感じました。それなら、ゼロベースで裁量が大きく、様々な経験を通じて社会人として成長できそうなベンチャーで働きたいと思いました。

編集部:営業自体は未経験だったと思うのですが、実際にベンチャー企業だったカルーに入社して、当初から現在までの役割についてお聞かせください。
間瀬さん:ちょうど営業部の立ち上げのタイミングで入社しました。営業業務と同時に新入社員の研修、関西エリアの開拓や商材の企画と販促などをおこない、現在は営業部長をさせてもらっています。

編集部:営業部長の役割はどういったものがありますか?
間瀬さん:主に営業部メンバーのマネジメントです。各人の数字管理はもちろんですが、現状のキャパシティーを把握して、業務のバランス調整などです。新しい取り組みを始める際に誰をアサインするかも考えます。また、それ以上に大切なのが各営業部メンバーへの理解です。皆の良さや強みを理解していなければ、各人のパフォーマンスが100%発揮できる体制が作れないからです。

先生と色々な話ができるのも営業の面白さ

編集部:実際に営業をやってみて、やりがいや、この充実感がたまらないといったことはありますか?
間瀬さん:もともと理系出身というのもあって、物事を数字で判断するのが好きだったので、自分の頑張りや努力が定量的に数字で出るというのは、100%納得できますし、それが積み上がっていくのが純粋に楽しいですね。クリニックの先生と話しをするのも楽しいです。

編集部:クリニックの先生と話しをする機会も結構多い?
間瀬さん:90%以上がクリニックの院長先生です。クリニックの院長先生ですので、言い換えれば経営者の方とお話するのがメインになります。

編集部:先生とお食事をされる機会などはあるのですか?
間瀬さん:親しくしていただいている先生とはお食事に行く機会も多いです。その際は、経営についてなど仕事の話をするのですが、食事が進むにつれてプライベートな話まですることもあります(笑)

編集部:そういったコミュニケーション能力も大事ということですね。
間瀬さん:必ず必要ということではないですが、持っていると良いかもしれないですね。

編集部:今後、間瀬さんはカルーでどのようなキャリアプランをお考えですか?
間瀬さん:一言で言うと組織を拡大していきたいですね。2ヶ月後に大阪オフィスを作るので、現在はその取り組みを行っているところです。また、取引先が多い名古屋や九州、北海道などにもオフィスを作りたいと考えています。一方で、組織が大きくなるとみんなで同じ方向を見ていくのが難しくなってくるという不安もあります。そこをミスしてしまうと、今まで積み上げてきたものが全く意味のないものになってしまうので、そこの組織開発に関してもしっかりとやっていきたいです。

編集部:間瀬さんとお話していると、やはり営業ということもあってかすごくコミュニケーション能力が高いと感じるのですが、何か意識していることとかありますか?
間瀬さん:営業部にはもっと喋れる人がいっぱいいて、僕はどちらかというとコミュ障な方です(笑)これはあくまで僕のやり方ですが、結論を先に言うことと数字を使うことの2点を意識しています。たとえば、「要点は2つあって、1つ目はこれで」という形で説明することです。よく営業の本には、”雑談から始めましょう”と書かれていたりしますが、クリニックの先生は多忙なので、すぐに結論から入るようにしています。

通勤時間が短くなれば、その分好きなことに打ち込める

編集部:先ほど、カルーに入社を決めたきっかけに通勤時間の短さも挙げられていましたが、職住近接の良さについてお話を聞かせてください。
間瀬さん:通勤時間が短くなるほど、その分仕事に打ち込めたり、プライベートの時間が充実する点がメリットだと思います。

編集部:通勤時間の分、仕事に打ち込みたいと。旅行代理店の時も湘南から通勤していたのですか?間瀬さん:はい。片道2時間かかっていました。1日4時間は移動時間と考えると恐ろしいです(笑)現在は会社まで徒歩5分なので、月4時間。前職では月96時間ですから、この差は物凄く大きいです。満員電車は体力を使いますので、翌日のパフォーマンスにも影響がでる可能性も高いです。

編集部:通勤時間以外に湘南で働くことのメリットは感じますか?
間瀬さん:営業は都内の会社を訪問することが多いので、東京にオフィスがある方が移動が楽だと思われるかもしれません。ただ、弊社は直行直帰OKなので、オフィスの場所がどこにあろうとあまり関係ないんです。ミーティングもオンラインでできますし。あとは、私自身が湘南で生まれ育ったので、地元で働けるのはなにより嬉しいです。

編集部:東京だろうが湘南だろうが、場所はあまり関係ないと。ではデメリットに感じることはありますか?
間瀬さん:一切ないですね。

編集部:カルーのメンバーほか2人にも取材したのですが、「営業は大変かもしれない」とおっしゃっていたのですが、営業にとってもデメリットはないのですね。
間瀬さん:湘南エリアに住んでいる人って、地元愛というか、湘南から離れたくないというのがあると思うんです。なので、弊社のように直行直帰ができるといった環境であれば、東京の会社で働く必要もなく、好きな場所にいられるので、デメリットに感じることはないですね。

ノルマのない自由な会社だからこそ、成長意欲のある人に来てほしい

編集部:これからカルーで働きたいと考えている人に向けて、メッセージをお願いします。
間瀬さん:カルーを一言で表すと、「飽きない会社」だと思っているんです。具体的には、自分がやりたいことを、しっかり計画立てて「やりたい」と言うと、「よし、頑張ろう!」と返ってきます。自分で新しいビジネスや事業をどんどん作っていける会社なんです。なので、仕事を通じて成長したいと言う人には、すごく向いている会社だと思います。

編集部:カルーにフィットしそうな人は、そういった成長意欲のある人?
間瀬さん:そうですね。営業としては、自分の短所を認めた上で、長所をどう仕事に活かせるかを模索し続けられる人の方が合っていると思います。

編集部:営業はチームですか?それとも個人プレイですか?
間瀬さん:半々ですね。担当制なので、担当の先生には最初から最後まで1人が担当します。そういった面では個人プレイが強いです。ただ、定期的に営業部全体でミーティングを行い、意見交換などもしています。弊社は商材が多いので、良くも悪くも得意な商材は人によって変わってきます。良い提案の仕方などは、皆包み隠さず共有し合っているのでチームで良い方向に行こうといった面も強くあります。細かいルールやノルマがないからこそ、自由な発想でミーティングをしています。

編集部:それでうまく回っている?
間瀬さん:そうですね。継続率もすごく高いですし、お客様の満足度は高いです。得意な商材や営業スタイルはバラバラですが、売りたいものを提案するのではなく、相手が欲しいものを提案するのではない。相手に本当に必要なものを提案する。この共通認識を営業部全体でできているのが一番の強みです。

編集部:すごくいいビジネススタイルですね。
間瀬さん:ノルマを設定してしまうと、どうしても達成しようと考え、本来先生に不要な商材を提案してしまう可能性が否めません。あくまで目の前にいる先生を中心に考えて提案して欲しいので、ノルマを設定していないんです。

編集部:激しく同意です。営業はノルマがあって、色々な営業先に行って、というイメージがありますが、そういう感じではないのですね。
間瀬さん:まったくないですね。楽しく働いてますよ。カルー自体には営業部以外の収入もあるので、営業部一本で頑張らないといけないというわけではなく、いい感じのバランスで成り立っているんです。だからこそ、ノルマを設けず、余裕を持って仕事ができる。そこが先生の満足度にもつながってくるのだと思います。